今度のは どうかな?
前回焼いた石窯のパンが無くなってしまって
やっぱり淋しいので
思い立って窯に火を入れることにしました。
生地のほうは妻が
窯のほうは僕が担当しました。(え?不公平だって?)
いえいえ、簡単ではありませんよ。
今回はいかにガスの燃焼効率よく
窯の石床を300度にキープするかが僕の課題です。
「目標温度を超えてはいけない」
という師匠の言葉を胸に
まず全開で加熱すること1時間・・・
200度の時点で半分をカット。
250度の時点で弱火
余熱で上昇し295度で消火。
更に余熱で299度の時点でパンを投入!
5分間蒸気を入れ
じっくり20分。
・・・
出来上がったパンを出す時のわくわく感!
そして広がる麦の香り!
「わーーーーー」という子ども達の歓声!
いや〜〜〜〜パン焼きって
ほんっとにいいですね〜〜〜 (^−^)
店長全粒粉石窯パンブログ