『夢は牛のお医者さん』
一直線に夢を追いかけ成長した
ひとりの少女の26年間のドキュメンタリー映画です。
幼い頃に心に描く夢。
成長するにつれ、夢はいつしか
具体的に目標となってゆきます。
家族に支えられ
自身も背水の覚悟で臨む姿。
「夢」って淡いものではなくて
まるで、その命に刻まれているような
堅くて強くいものなんではないだろうか。
叶ったというゴールがあるものではなくて、
一生その使命の中を歩み続けるもの。
そんなことを感じました。
それを見つけ
そこにどれだけ真剣に向かい合えたのか
一心に努力し、助け手を見出し
一歩でも半歩でも、じりじりと近づいてゆく。
この映画を観た子ども達の心には何が残ったのだろう。
家族で分かち合いたいな。
素晴らしい映画を自主上映してくださった方々に感謝して・・・
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記