メリークリスマス
子ども達の喜ぶ顔をみて
幸せな気持ちになる朝。
目に見えないものを信じる心は
子ども達の人生を豊かにし
柔らかくてしなやかな生き方をくれます。
サンタクロースは子どもが幼いうちは
子どもが欲しがっているプレゼントをくれるでしょう
やがて
子ども達は成長してゆきます。
そして、最後のプレゼントを受け止められる
そう判断した子どもには
最後のプレゼントをしてあげてほしいのです。。。
それは
「喜びを分かち合う心」
子どもが読んでいるかもしれませんので
詳しくは書きません。でも
サンタクロースがどんな気持ちで
プレゼントをしてきたのか
自身の言葉で伝えたらいいのです。
それは「喜びを分かち合う心」であったはず。
そうすればその子は
目に見えないものを信じる心を失うことなく
大人になってゆけます。
そしてその子自身が「もらう側」から「与える側」へと階
将来素敵なサンタクロースになることでしょう。
サンタクロースさん
「な~んだ」とか「やっぱり」ではなく
サンタクロースの「喜びを分かち合う心」を
最期に子ども達に手渡してあげて下さいね。
このプレゼントをしなければ
今までの愛の行為は画竜点睛を欠きます。
サンタクロースの大切な務め。
そう思います。。。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛クリスマス日記