『どこかで春が』
どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀(ひばり)が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる
『どこかで春が』は、大阪市出身の詩人 百田宗治 (ももたそうじ)の作詞、
長野市出身の音楽家 草川信(くさかわ しん)作曲の歌曲です。
思いがけず、ラジオから流れてきました。
小学校の時大好きだった、先生の笑顔がうかびます。
今日埼玉は4月の陽気。
足元には枯葉の中に小さな花が・・・
お客様のご注文にも「初節句祝い」がちらりほらり
もう春なんですね
『どこかで芽の出る 音がする』
そんな気のする
暖かな日差しでした。