夕暮れ時
大きな袋を持って山菜摘み。
ワラビにフキにウド
一生懸命摘んでいます。
遠く離れた父母に送るための山菜です。
一日の終わりにクタクタなはずなのに
一生懸命摘んでいます。
父さんの病院の検査結果はどうだったのだろうか。
遠く離れているだけに、祈ることしかできないけれど
山菜好きな父母は、きっと元気がでるはずだからと
ふたり懸命に摘む姿。。。
わずかな山菜にこめられた
愛とエールと 祈りのこころ・・・
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛日記