鳴れかし 鐘の音 雲とび 霜おく
みそらを渡りて ゆくとし送れや
なれかし鐘の音 雪降る野を越え
古きを送りて 新年(にいどし)迎えよ
賛美歌 410番
降り積もる雪の中
年が送られてゆきます。
学生時代、終業式で歌われていた賛美歌410番。
歌いながら、歌詞の世界を想像していました。
雪降る野に鐘の音が響き
しずかに年を送る世界・・・
今、その世界に身を置きつつ
激動の一年に思いを馳せます。
ひとつひとつ
全て良かった。
そう、全て良かった。
雪降る野に鐘の音が響き
感謝して、年を送ります。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記