植松 努さん講演会「思うは 招く」
『NASAより宇宙に近い町工場』著者である植松 努さんが、
子ども達の通う学校に招かれ、講演をされました。
「好き」を突き詰めて、とうとう世界の第一人者になった生き方を
僕も聞いていて心から同感し、パワーを頂きました。
植松さんの一番きらいな言葉は「どうせ無理」。
何か壁にぶつかった時、どうせ無理ではなく
「だったらこうしてみたら」という前向きに工夫する気持ちを持つこと。
それが乗り越える力を引き寄せると、何度もおっしゃっていました。
「人が、そして自分がやったことのないことを
やりたがる人
あきらめない人
工夫する人
こんな人が夢を実現する」
小学1年生にも分かる内容で
本当に今の時代に希薄になっているスピリットを
明確に伝えていたと思います。
埼玉から美瑛へ
僕も沢山の夢をあきらめずにやって来ました。
「だったらこうしてみたら」と前向きに工夫しつつ
ひとつひとつ実現してゆこう!そう思いを新たにしました。
▲GXR Mount A12 + Carl Zeiss Jena MC Flektogon 35mm f2.4
講演会の中で植松さんが飛ばした紙飛行機。
「受け取った人にあげます」という声に沢山の子どもが行方を追ったけれど
まさか息子がキャッチしたとは思いませんでした。
息子の心に、植松さんのメッセージも残ってくれる事を祈りつつ
まずは自分が手本となる生き方をしなくてはね(^−^)
店長日記