▲GXR Mount A12 + Carl Zeiss Jena MC Flektogon 20mmf2.8
▲GXR P10
レンズって、表現するガラスなんだなぁ
GXR Mount A12 をモニターさせてもらって
びっくりするほど楽しいです。
上の写真も、どちらが好きかは人それぞれですが
レンズによって、こんなにも表現が変わるんですね!
僕の写真歴は大学生の時に、
父から昔のフィルムカメラと
カビの生えた革ケース入りのレンズをもらった事からスタートしました。
「asahi pentax SP」という無骨なカメラ。
友人はオートフォーカスの黒くてカッコいい一眼レフでしたが、
僕にはこの父のカメラがまぶしくて、いつでも持ち歩いていました。
▲GXR Mount A12 + Carl Zeiss Jena MC Flektogon 20mmf2.8
夏のアルバイトのお金も
このカメラのオーバーホール代に消え
フィルム代に消え・・・
結局10年以上使ったのでしょうか
新婚旅行のときにどうしても広角レンズが付けたくて
新品を買うお金もなかった僕は、中古レンズを探しました。
今のようにオークションもありませんから
ひたすら歩いて店を回りました。
そしてめぐり逢ったのがこの
カールツァイスだったのです。
ニュージーランドの風景を撮って
現像した時の感動!
今でも憶えています。
ずっと眠っていたこのレンズ。
GXR Mount A12のおかげで、また光を通す事になって
とっても嬉しい+。:.゚ヽ(^−^)ノ゚.:。+゚
ピント合わせは全て自分の手と目が命!
でも、これって当たり前のことでしたよね!
レンズの表現力の違いは
楽器の音色の違いのように
きっと好みなんだと思います。
往年の銘玉たちは
もっともっと色々な表現をしてくれるんでしょうね。
レンズの世界にどっぷり引き込まれてゆきそうです><
下の写真
皆さんはどちらが好きでしょうか
▲GXR Mount A12 + Carl Zeiss Jena MC Flektogon 20mmf2.8
▲GXR S10
▲GXR Mount A12 + super Takumar f1.8 55mm
▲GXR A12 50mm
美瑛の自然絵はがき好評発売中!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.nijinotsumiki.jp/index.php?ehagaki-top