お〜い ゴン太〜どこいくんだ〜
我が家のよき隣人であるキタキツネの「ゴン太」
名前は父が彼を題材に絵本を作ったときに付けられました。
冬になると、朝決まって5時半頃に目の前の丘を通ります。
普段は僕らを見かけると
一目散に逃げてゆくのですが
今日は車の横をテクテクと歩いています。
車を止めて
「お〜い ゴン太〜どこいくんだ〜」
野生の動物は目が違います
えさなんかはあえてあげません。
彼に失礼ですから。
「えさが少ないのか〜しっかり生きろよ〜」
ゴン太はちらっとこちらを見て
「おまえもな」
そう言って
行ってしまいました(^−^)