年長さんとお母さんとで遊びました。
カプラ積み木で遊んだ事のある子どもは、イメージを作りやすいのですが、
初めての子は、とっつきにくい時もあります。
そんな時には、僕は小さなものから一緒に作り始めます。
「○○くんのおうちはどんなお風呂かな?丸いかな四角いかな」
「四角〜〜おっきいよ!」
そんな会話をしながらお風呂を作ります。
テーブルや椅子など作って手先が慣れてくると
いげた型に組んで高く積みたくなってきます。
自分の背の高さに近くなってくると
かなり集中が必要です。
指先だけでなく
体全体に意識がいきわたっているのが分かります。
この頃に、近くの塔と橋を架けてあげましょう。
イメージが膨らみますし、
安定して崩れにくくなります。
「この子がこんなに長時間集中するなんて・・・」
お母さんもびっくりしていますが、
子どもたちは楽しいことにかけては
何時間でも集中しますよね(^−^)
男の子の背が届かなくなると
今度はお母さんの登場!
「まぁ見てなさい」
慎重に慎重にカプラ積木を乗せていきます。
かなり危うい感じに!!!
「わ〜〜〜もうやめてよ〜〜」
男の子の必死な顔が
かわいいです。
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カプラ積み木専門店 店長日記