冬は窓辺にやってきます
僕の家のある北海道の美瑛の森にも
エゾリスが住んでいて、冬は窓辺にやってきます。
写真はクルミを食べにやってきたエゾリスです。
ガラス越しなので鮮明でなくてごめんなさい。
窓辺に置いたクルミを食べるひょうきんな姿と
やわらかそうなしっぽを見ているだけで幸せになります。
鳥も来ますが、やっぱり森の人気者は「りす」です!
ケーセン社のミニシリーズのリスのぬいぐるみは
しっぽの作りが本当に見事!
本物を見るたびに
「ケーセン社の子りすのぬいぐるみは、よく観察して作ってるな〜」と
感心してしまいます。
正面から見ると
ちょっとほほ笑んでいるような
やさしい表情です。
しまりすのように、手にのせることができます。
外のエゾリス君とも仲良くできそうですが・・・
野生の動物はなかなか気をゆるしませんね。
「ごちそうさま」
軽やかに木々の中に消えてゆきました