『ボヘミアン ラプソディ』
観てきました
バンドに夢中の息子も一緒です。
何か彼の琴線に触れるものがあるかと思って。
でも
僕の方が楽しんでいました。
友人と競い合って練習したあの頃を思い出しました。
たくさんの中高生と歌ったあの夏の感動は
生涯心から消えることはないでしょう。
そして今もギターを手に
日曜日にたくさんの友と歌うことができる
それを幸せに思います。
フレディの不器用でそれでいて少年のような生き方
自身の大きな情熱のうねりのなかで
愛も
仲間も
音楽も
そして病も
うまくいったり、いかなかったり
それでも自分自身の命を生ききったように
僕も自分の命を生ききりたい。
息子以上に胸を熱くして劇場を後にしました。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記