結婚記念日の朝
今年は子ども達がいない二人きりの記念日。
外は満月の月明かりに蒼い雪原。
薪ストーブが明々と燃えています。
「家族は神様が、僕に貸して下さっている」
僕はそう思っています。
この小さな命をしっかり生ききれるように
共に支えあう存在として
もう22年も一緒に歩いたんだね
まだ22年しか歩いていないんだね
振り返るには早く
未来に実現を待つ夢たちがたくさん待っています。
大好きな大滝詠一さんの最期の言葉が
妻への感謝の言葉だったときいて
とても素敵であたたかな気持ちになりました。
僕も精一杯の気持ちを込めて・・・
体に気をつけてね
ありがとう。。。