2017-01-18 ふたわんのゆきに 心象スケッチ おまへがたべるこのふたわんのゆきに わたくしはいまこころからいのる どうかこれが兜率の天の食に変って やがておまへとみんなとに 聖い資糧をもたらすことを わたくしのすべてのさいわひをかけてねがふ 宮澤賢治『永訣の朝』より 暗い朝 雪原に降る静かな雪。 賢治が妹の最期に食べさせた雪。 あの詩が なぜか思い浮かんでしまいます。。。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記