今日は良いお天気でしたので
壁板の保護塗装をしました。
祖父の作った家を、父と息子が手入れする。
そんな3世代の歴史が刻まれてゆきます。
ひとつの家をいくつもの家族が使い
その家族ごとに手入れし、工夫し、愛してゆく姿。
それぞれの家族の過ごす時代は、平穏な時もあり
また飢饉や災害、戦争の時代もありました。
家はそれを静かに包み込んで許容しているようです。
この家もそんな家になったらいいな
その家族の生き方に合った姿になりつつ
そっと見守っているような・・・
息子のお友達も手伝ってくれて、また思い出が深まりました。
みんなありがとう!
次回は5年後。また塗ろう(^−^)
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記