自分の歩んできた道を振り返ると
小学生の低学年の記憶はほとんどなく
高学年の甘酸っぱく楽しい思い出ばかり残っています。
特に中学から親元を離れて寮生活をしたので
小学校の思い出はいつまでも心から消えませんでした。
中学高校大学と一貫教育だったので
クラスメイトは10年一緒。
まるで兄弟のようになってしまいます。
そんなこともあって
小学校の友人は大切な存在でした。
クラス会の幹事を引き受けて
何度か集まりました。
小学2年から美瑛に来た息子は
5年間同じクラスメイトと過ごし
子犬のようにじゃれあって
けんかしたり、笑いあったり。
4月からはみんなそれぞれ。
素敵な先生も
最高の友達も
いつまでも変わらずに
というのは難しいかもしれません。
でも、きっと息子の心の中では
いつまでも変わらずに輝いて、
あたたかな存在であることでしょう。
その友との関係を、大切にしていって欲しいものです。
卒業おめでとう。
我が家から小学生がいなくなる
そんな卒業式。。。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記