ひと夏かけて蓄えた薪が
一日一日と暖に変わってゆきます。
薪をみていると
「ああ これは彼が割ってくれたやつだ」
「こちらはあの子達が運んでくれた」
「これは黙々と息子と割ったなぁ」
そんなことが甦ってきます。
木を学んで、林を育てるために間伐した
あの夏の子ども会も、つい昨日のことのよう。
この薪は、裏の林のあそこに生えていたあの木。
そんな冬の暮らしの
なんと穏やかで豊かなことか。。。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長スローライフブログ