息子が思い出す日があるでしょうか
セピア色の夕日に
息子とローラが歩いてゆきます
最近ちょっと気難しい息子
父として厳しくしてしまう僕。
まぁいいか と逃げてしまう事よりも
彼のためを思ってあえて叱るけど
愛が伝わらなければ、ただのうるさいドラと同じ・・・
僕に叱られて
みんなと違うコースをふてくされて歩く後姿
ローラが寄り添ってくれて、少しほっとしています。
至らない父だけど、
君の成長を
僕はこころから応援しているよ。