講談社の翻訳絵本シリーズ スージー・リー作絵『かげ』
まず、その洗練された絵に惚れました。
影を題材にした絵本は多いのですが
スージー・リーさんの絵本が面白いのは
影絵を作って遊んでいる女の子の想像の世界の広がり方。
子どもも一緒に女の子の影絵の世界に引き込まれてゆきます。
ところがそこから狼が現実の世界に飛び出して来て
女の子が影の世界に逃げ込むことに!!!
絵本自体の構成にも工夫があって
久しぶりに衝動買いしてしまった一冊です。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長絵本日記
講談社の翻訳絵本シリーズ スージー・リー作絵『かげ』
まず、その洗練された絵に惚れました。
影を題材にした絵本は多いのですが
スージー・リーさんの絵本が面白いのは
影絵を作って遊んでいる女の子の想像の世界の広がり方。
子どもも一緒に女の子の影絵の世界に引き込まれてゆきます。
ところがそこから狼が現実の世界に飛び出して来て
女の子が影の世界に逃げ込むことに!!!
絵本自体の構成にも工夫があって
久しぶりに衝動買いしてしまった一冊です。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長絵本日記