信じ 仰ぐ
その姿を
見つめています。
成人式の日はバタバタしているだろうからと
前撮りでした(こんなに早いのですね)
僕は妙に落ち着かなくて
変なことを言ってしまったり
ネクタイがうまく結べなかったり。
その昔
僕はきものの絵付師になりたくて
加賀友禅の作家さんへ弟子入りを考えていたことを思い出しました。
あれから色々あったなぁ
でも、今歩いているこの道はきものの絵付師ではないけれど
子どもたちの人生のなかに
素敵な瞬間が織り込まれるお手伝いをしているのだから不思議です。
あの時、涙とともに手放した職を
神様は喜びをもって与え直して下さったのだなぁ。
娘の仰ぐ姿に
彼女の前途にも必ずそんな素敵なことがあると確信して
ひとあしはやい慶びにふれました。。。
美瑛子育ての丘日記