ギリギリ1月ということで
毎年恒例のお餅つきをしました。
臼と杵でついたお餅
食べたことのない子どもはさすがに少ないですが
自分でついたことの無い子はたくさんいます。
なんでも自分でやってみるのが
「森のお遊び会」のモットー。
上手につけるかな？
もち米を熱いうちにつぶすのは
お父さんの仕事(＾−＾)みんなしっかり押さえててね。
力を込めてすりつぶします。
中学生の男の子も手伝ってくれました。
みんな順番で、ぺったん ぺったん
今回は室内でやったので
暖かくて、子どももお餅も喜びました。
ほらほら がんばれ〜〜
熱々でのコシのあるお餅。
きなこや餡や醤油をまぶして
いただきま〜す！
自分でついたお餅はおいしいかな？
お腹がいっぱいになったら
外でそりすべり大会をしました。
誰が一番遠くまで滑れるかな？
子ども達は本当に元気です。
見ていると、こちらも楽しくなって
ついつい参戦してしまいます。
雪まみれで笑い合う。
雪遊びって本当にいいですね！
今回の絵本タイムは
2冊読みました。
どちらも雪の結晶のお話です。
美しくて不思議な結晶。
こんなに美しい結晶が集まって
この白い雪景色ができていることにみんなびっくり。
ひとつも同じものがないこと
そして、ひとつも完全な形の結晶がないこと
なんだか僕たちみたいだね。
どこかが欠けていたって
どこかが伸びていたって
美しい雪の結晶であるように
僕たちもみんな、いいところも、悪いところも持っていて
成長してゆく「ともだち」なんだよね。
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長子ども会日記
