しんしんと雪が降っています。
湿って重い雪が木々に積もります。
玄関の濡れた雪を見ていたら
ふと、生まれた新潟高田の空気を感じました。
そして、いろいろな思い出が甦りました。
がんぎの街並みや、駄菓子屋。
道路の真中からちょろちょろ水が流れていたり、
一階の窓が板で塞がれていたり・・・
掘りごたつの暖かさも
家族の笑い声も、どっと心の中にあふれ出してきました。
空気感って、心に刻まれるんですね・・・
美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記