美瑛の丘の心象風景  おもちゃ屋さん日記

美瑛の丘の上にある 小さなおもちゃ屋さんからの物語

幸せをよぶ こぶたのぬいぐるみ


「運が良かった」


という ドイツ語「Ich hab Scwein gehabt.」といいますが、
これを直訳すると「私はぶたを手に入れた!」となります。



ドイツでは、誕生日や出産祝い、またお正月など、喜びの時にぶたのフィギアを交換します。
ぶたは縁起の良いものとされているのですね。
日本のイメージとは違って、おもしろいですね。






欧州では、ブタの銅像があったり、ブタの貯金箱を よく見かけたりします。
アメリカでも、ブタは幸運のシンボルという考えがあるんです。
そのため、イースター(復活祭)では 豚肉から作られたハムを食べることが習慣となっているそうです。



ケーセン社こぶたのぬいぐるみ
出産祝いギフトに人気があります。


ちょっと笑ったような優しい顔と
ソフトな雰囲気が、空気をなごませるからでしょうか・・・





前から見ると、また一段とかわいい!
鼻はバックスキンで作られています。




こぶたのチャームポイントといえば
「くるん」と丸まったしっぽです。

ここはさすがドイツケーセン社
バックスキンを縫い合わせて
上手に表現していますよ。






今年は寅年なのに
僕の机の上にはこの「幸せのこぶた」くんがいます。



伝説や言い伝えではなく
この「幸せこぶた」の顔を見ているだけで
僕は十分幸せ感じてしまうのですが(^−^)



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