美瑛の丘の心象風景  おもちゃ屋さん日記

美瑛の丘の上にある 小さなおもちゃ屋さんからの物語

心象スケッチ

ひまわり畑

丘のひまわり畑が 夕日に浮かび上がっています。 夏休みに帰省している息子と娘と 3人で夕日を見ながら歩きました。 子ども達がなにやら神妙に話しています。 夕日の美しさの話かと思えば 「太陽って結構早く動いているんだな~」 とか現実的なことを言って…

安堵

▲GXR A16 24-85mm 全ての作業が終わって 安堵の表情をうかべる ゆるやかな日差しが 牧草の豊かな香を色にしている 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛画像日記

もう少しここにいさせてよ

夕暮れ近い空が黄色に透き通ります 色付く麦の穂も黄色に輝きます 「もう少しここにいさせてよ」 牧草ロールが独り残って 「もう少し黄色の丘を見ていたいんだ」 ぼんやり丘を見ています。。。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛夏日記

朝霧

朝 早く起きて丘へゆくと そこには 静かな時間が流れていて 夢の後咲きのような 淡い朝霧が 僕を誘う 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛夏日記

タッチ

▲GXR A16 24-85mm 低く 低く 雲がたれこめて これから芽吹く丘に そっと触れる・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛日記

寒い夕暮れ

愛犬と一緒に寒い夕日の中を歩きます。 遠くはかすんでいて 空は絵のように綺麗・・・ ストーブをつけて あたたかい夕飯を作りましょう。 6月だというのに・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛初夏日記

長い影

長い影が 整った土の上を流れます 夕暮れというにはまだ早く 傾いた日差しはじりじりと熱い・・・ 一本の木陰に わずかな清涼を得ています。。。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記

雲の向こう

冷たい風が丘の緑を揺らしています。 寒い。 革の上着の襟を立てて空を見上げます。 恐ろしい形相の雲に 今にも飲み込まれそうな木。 葉がざわめく。。。 でもその雲の向こうには 美しい空が広がっています。 「雲は流れ去る でも空は流れない」 木は背筋を…

見上げる空

「あなたのように いくつもの季節を越えて この美しい丘で生きてみたいものですね」 タンポポはそういって樹を見つめました。 「あなたのように いくつもの丘を越えて この美しい世界を旅してみたいものですね」 樹はそういってタンポポを見つめました。 ふ…

曇りの朝

曇りの朝 麦の緑が優しいです。 晴れの日もいい。 でも曇りの日は色がやわらかくて好き。 今日はいつもより ゆっくりと歩きます・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

光に向かって

緑色の 透き通る光 このまま 緑色の光に包まれてしまいそう 爽やかな 澄んだ時間が流れています 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

山も月も僕も

オプタテシケの頂に夕日の光があたっています。 空には澄んだ月。満月には少し足りないけれどそこがいいような気がしました。 山も月も僕も満ちていないところが良いような気がしました。。。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛画像日記

ローラの愛した散歩道

あんまり夕陽がきれいだったから 家族で丘の小路を歩きました。 刻々と移り変わる空は本当にきれいなんだけど なぜだかとても切ないのです。 どうしてだろう そうか この道は愛犬ローラが天国に行ってから、 歩くことはなかった道。 去年の6月から、僕は歩く…

水彩画のような春の美瑛

水彩画のような春の美瑛 ゴールデンウィークに入って 観光名所では賑わいが見られます。 ここは 少し静かな場所。 ゆっくりと時が流れて 空気の色が違う気がします。。。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

空に浮かぶ島の上には

夕暮れに 美瑛の丘の上にやってきた 雲の島。 あの空に浮かぶ島の上には 森や三角屋根の家があるように見えます。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記

光の梯子に

ぶ厚い雲の切れ間から 光の梯子がおりてきます。 なかよく並んだ木の上に 光の梯子がおりてきます。 春を送って下さい、ここはまだ寒いのです 光の梯子に手をのばします。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛心象スケッチ

美瑛の春の激しいことよ

美しい夕焼けでした。 めずらしく暖かな夕暮れでした。 春が来たかと思えば 真白に雪が積もるし また冬かと思えば 汗ばむような日差し。 毎年の事ながら 美瑛の春の訪れの激しいことよ・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛画像日記

思い出を巡りましょう

朝目覚めると 窓の外はこんな景色。 もうじき5月だというのに・・・ 屋根から雪が落ちる音 めの前にどさどさと落ちてきます。 ふふ なんだか冬が帰ってきたようでうれしいから。 薪ストーブを焚いて クリスマスソングをかけて ゲストブックをめくりながら 楽…

冬の残り香

残雪を慈しむ。 日に日に小さくなる雪の姿。 雪が大好きなグレイスにとっても 雪が大好きな僕にとっても 見送る冬の わずかな残り香です。 親しい友が去るような 厳しい師が去るような 寂しさと、安堵の混じった心持ち。 北国の遅い春はもうすぐそこ。 もう…

美瑛の丘の春うらら

▲GXR A16 24-85mm 遠くにかすむ 富良野の北の峰 うっすらと丘に芽吹く 麦の新緑 トラクターの音 雲雀の声 美瑛の丘の 春うらら 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

冬のオホーツク

▲GXR A16 24-85mm 冬の海 小雪が舞っています。 寄せては反す波 鉛色の砂浜 かもめが一羽・・・ もの悲しげな 冬の海が見たくて わざと海沿いの道を走っています。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記

なごり雪

水彩画のような雪 このまま春になるかと すこし思っていたけれど そうはいきませんでした。 春の雪はまばらで 小さくて、しっとりと湿って・・・ 薄く雪をかぶる丘。 なごり雪 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

春へのページがめくられます

昨晩は雨が降りました。 雪ではなくて「雨」です。 そして今朝は暖かい日差しに 畑の緑が鮮やかな若葉を持ち上げています。 空は薄く霞がかかって 春の色に変わりました。 春休みに帰省していた息子が、また東京へ出発します。 「みんなでソリをしたところに…

おとぎの国

ここはおとぎの国ですから 犬が2本足で歩いていても普通です。 男同士でなにやらこそこそ話しています。 兄弟のようです。 それにしてもグレイスの大きくなったこと。 息子の肩まであります>< バーニーズマウンテンドッグにしてはめずらしく グレイスは全…

くんくんくん 春の香りがしたような・・・

影が雪にひろがって 一本の樹のように見えるよね くんくんくん 春の香がしたような・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

春の模様

雪が溶けて 丘に不思議な模様を描いています。 春の模様です。 気温も高く、木々の枝先のつぼみも大きくなってきました。 バーニーズマウンテンドッグのグレイスも 気持ち良さそうにお昼寝していますよ。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛春日記

長い冬の思い出

どんどん雪が溶けて 流れています。 道路の雪もなくなって 走りやすさにほっとします。 雪の下に眠っていたものが顔を出しはじめました。 子ども達と遊んだままのスコップも 冬囲いの途中のバラの樹も なくなったと思っていた帽子も みんな長い冬の思い出で…

目覚めの瞬間

朝、目が覚めて 空気の変わったことに気がつきます。 窓からの景色が少し変わったことに気がつきます。 めざましではなく 明るくなる窓の光で眠りが薄らぎ 自然に目が覚める・・・ すこしづつ、自分の周りの現実が流れ込んでくる。 冬から春へのちょっとした…

何かを探している夢

夢をみたようです ブランデー色の世界のなかを 何かを探している夢。 めざめて 何を探していたのか その時は覚えているのだけど 起きてきた家族に話そうとすると もう消えてしまって思い出せません。 娘や妻はよく夢を見て 朝食の話題になるのですが、 僕は…

ひさしぶりの青空 一筋の足跡

ひさしぶりの青空 一筋の足跡 夢や目標に向かって まっすぐに歩んでいけたらカッコイイけれど どうしても右や左にそれてしまいます。 くるっと回っていたり もどったり。 振り返ると僕の足跡はそんなことばかり。 だからこんなにまっすぐな足跡は見ていて気…

つらなってゆくいのちの詩

ひどい風で目が覚めました。 さえぎるもののない丘の上は轟々と風が吹き付けます。 そのたびに古い家はぎしぎしときしみ ぶぶぶぶと不思議な音で唸ります。 父が命を削って建てた家。 僕と息子と友達で塗った外壁。 たくさんの方の思いが詰まったこの家は き…

まだまだ、春は遥かにかすんで遠く・・・

あたたかい雨が降っています。 もう春がすぐそこにいるようで どきどきします。 でも、 まだまだ春は遥かにかすんで遠く・・・ 美瑛の春は行ったり来たり。 わかってはいるけれど パステルカラーの世界を見ていると すぐそこまで来ていそうな気持ちになりま…

ぶどう色の夜

夜 ふらりと外に。 誘われるようにふらりと。 そんなことが出来るのは、冬だからなのです。 少しあたたかくなってくると 夜の散歩が楽しくなります。 雪はぶどう色 遠くの雲の下は、隣の街の灯。 星がひとつ ふたつ 月明かりに雲の影が 雪原をゆっくりと流れ…

もうすこし 美瑛の丘で君を見ていくよ

もう少しで 届きそうな気がする そう思って枝を伸ばす。 そのまま そのまま お日様は少しづつ近づいているよ そのまま そのまま せっかくだから 僕はもうすこしここにいて 君がお日様を抱くのを 見ていくよ

月の砂漠をはるばると

月の冴えた午前4時 キタキツネのつがいがとぼとぼと一筋に歩く姿 『月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くら置いて 二つならんで 行きました』 ふるい歌が心に浮かびます後から歩いてくるのはメスでしょうかその距離が、ちょっと切な…

美瑛の丘  見送る樹

▲GXR A12 28mm 冬の美瑛はドラマティック 夕日のグラデーションに同じ色はなく 毎日違う表情を楽しませてくれます。 そして残照 日が沈んでなお残る輝きと 刻々と夜に沈んでゆく空。 大きな樹が2本 帰ってゆく友人たちを見送るような そんな 優しい時間。。…

手ぶくろを買いに

▲GXR Mount A12 + LEICA hektor 135mm f/4.5 手ぶくろを買いに 『寒い冬が 北の方から キツネの親子の住んでいる森へもやってきました。』 新美南吉さんの絵本が好きです。 美瑛に住んでいると キタキツネを良く見かけます。 しかも朝起きると 玄関にも窓辺…

豊かな冬に包まれよう

ぼんやりと 雪雲から太陽がのぞいて ちらちらと小雪が舞う。。。 雪原は空の蒸栗色(むしぐりいろ)に染まって おだやかな夕日を見送る。。。 僕もひとり 車を降りて 豊かな冬に包まれよう 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記

輝く樹

輝く樹 こんな景色 見たことなかった。 今、ここに生きていて まだまだ道の途中だけれど 今まで歩んできた道程の 成功も失敗も 挫折も達成も 何もかも これで良かったんだなと 心から思いました。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記

しずかに春を待ちわびて

今朝は強い風もやんで おだやかな日曜日の朝になりました。 ツリーハウスの色が凍る木々の中で映えます。 今は子ども達のはしゃぐ声もなく しずかに春を待ちわびています。。。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記

光に向かって

木が小さく集まって 光に向かって 手をのばす。 今日は中高生を対象とした 森の家族の「ほっ」とタイムです。 地元の中学校は運動部の大会。 参加者は数人ですが そのぶんじっくりと彼らの話を聞けます。 僕も「ほっ」とさせてもらいます(^−^)

犬は心が広いから

今日は午後からはおだやかで 日差しもあったので 外の薪を、薪小屋へ運び込みました。 雪をかぶった薪をスコップで掘り出して そりに乗せて運びます。 グレイスは始終横にいて 僕と薪の間にムリムリ大きな体を押し込んできます。 かまってかまってと ぺろぺ…

ダイヤモンドダストの中を

▲GXR Mount A12 + Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S 氷点下の朝。 ダイヤモンドダストの中を 僕とグレイスは歩いています。 どこかのんびりとした土曜日の日差しに 枝先の霧氷が輝いて 白い樹が浮かび上がります。 こんな朝があるんだな。 僕はあまりの美しさにた…

ふゆっていいな

ふゆって いいな ふゆってね さむさむ さむっと ほほよせあって みんなの こころが ひとつになって おなべ ふーふー ふー おなべ ふーふー ふー 作詞:日暮 真三 作曲:渋谷 毅 大好き(^−^) 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛日記

その遥かな時間が

雪にひとひら 菩提樹の種。 羽を持ったこの種を、 いつか大木になることを夢見て植えてみますね。 リンデンティーが楽しめるのは 何十年先のことでしょうか。 その遥かな時間が楽しかったりします・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記

ふたわんのゆきに

おまへがたべるこのふたわんのゆきに わたくしはいまこころからいのる どうかこれが兜率の天の食に変って やがておまへとみんなとに 聖い資糧をもたらすことを わたくしのすべてのさいわひをかけてねがふ 宮澤賢治『永訣の朝』より 暗い朝 雪原に降る静かな…

『誰そ彼』時・・・

▲GXR Mount A12 + Ai Nikkor ED 180mm f/2.8S 紅に染まる空 遥か彼方の雪原を 小さな影がよこぎります。 昼と夜との間の時間。 『誰そ彼』時・・・ ほら あそこにいるのは キタキツネのような ローラのような・・・ 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長日記

朝日のロールたち

▲GXR A16 24-85mm 朝日に長く影を引いて 雪の中のロールたち。 雪の上では転がるわけにはいかないね でもなんだか楽しそう。 美瑛の丘のおもちゃ屋さん 店長美瑛冬日記

春の約束

明け行く空 氷点下。 動くもののない 凍りついた世界。 だけど 木々の枝先には もう小さなつぼみがあって 春の訪れの準備をはじめています。 閉ざされたように感じる冬の中で 口では冬が好きといいながら 心は春の約束を必死に求めます。 ちいさなちいさな春…

クリスマスまであと一週間

▲GXR A16 24-85mm ゆるやかな丘の稜線が 空を切り取ります。 土曜日の朝。 クリスマスまであと一週間 今日もたくさんの家族の笑顔が見られるでしょうか。 昔、玩具の会社に勤めていた頃 この時期は人でごったがえしたデパートの応援販売で 朝から晩まで息つ…